こうなったら裁判するしかない!
積水ハウスさんの引き渡し前の人は、こちらを必ず読んで下さい:トラブルを避けるために受け渡し前に確認してほしいこと
これまでに分かったことをまとめると、
①壁や天井の中に設置されているエアコン用配管が、メーカー基準を満たさない細い電線が使用されている。さらに加湿用のホースについては、メーカー基準を満たさないだけでなく、契約書の指定も守られていない。
②下請け業者のダイキン子会社は社内基準が完全に無視され、コンプライアンスにも反する工事であったと謝罪に来たが、積水ハウスさんは、全く問題ないと主張する。
③さらに、2年前に積水ハウスさんで建てた実家も、同じ欠陥が見つかる。
④積水ハウスさんは、配管図面の提出を拒み、さらに「ハッシーさんの家は直してやってもいいけど、ホントは悪くないのに直してやるんだから、会社休んで10日連続ずっと立ち会えよ。あと協力するのは当たり前だからな」的な文書を送ってくる。実家については、「そっちは引き渡しから2年2か月経っているから、時効だよ。直さないから。」との文書を送ってくる。
交渉の過程で、積水ハウスさんは、現場の顔と、もう一つ違う顔を持っていることに気付く。
その違う顔と対面したとき、一般の人が取りうる選択肢は限られる。
・泣き寝入りをする
・覚悟をもって争う
私は、「これはもう法的手段をとるしかない」と決心する。
そして、近所の弁護士事務所に相談に行くことになる。
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