積水ハウスさんと裁判した話

弱小サラリーマンが積水ハウスさんと裁判し、数百万円の支払いを受けることができた記録をだらだら書きます。

心証

積水ハウスさんの引き渡し前の人は、こちらを必ず読んで下さい:トラブルを避けるために受け渡し前に確認してほしいこと


 「鈍感」「ドンカン」「どんかん」「DONKAN」

 あまりいい響きはしないけど、はっしーは奥様からよく言われる。「もー、鈍感なんだからぁ↘↘↘そーゆーの気付いてほしい(怒)

 あとから説明を聞くと分かるんだけどね。大抵の場合、その時は気づかない。。。


 さてさて、前回のようにイケメン弁護士さんが相手方との交渉を試みることは、裁判前に解決したいとの思いの他に、もう一つ狙いがある。


 それは、訴訟前に、適切な交渉経過をたどったことを記録に残すことで、裁判官の心証(印象)を悪くさせないことだ。


「きちんと相手方と話し合おうとしたけれども、どうしても合意できなかった。」

「解決に向けた努力は十分したけど、駄目だったので裁判になってしまった。」

これらは、小さなことだけど裁判中、何かと影響する可能性がある(らしい)。


鈍感な私はあまり分からない。


 けれども、このことは積水ハウスさんも意識している。なぜなら、積水ハウスさんが私たちに回答する文書は、不自然なほどに、事実を歪曲して書いてくるからだ。

 自分たちの発言や行動を良いように書き、私たちからの前向きな提案には、一切触れない。裁判中も、途中経緯について触れ、「ここまでもめてしまった原因は、ハッシー側にある」との発言を積水ハウスさんは何度かしていた。


 積水ハウスさんの文書のなかで、事実が歪曲されていることは、早々に、明確に否定したほうが良い。


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