積水ハウスさんと裁判した話

弱小サラリーマンが積水ハウスさんと裁判し、数百万円の支払いを受けることができた記録をだらだら書きます。

積水ハウスさんのトラブル対応

福山雅治さん似のモテる男Yさんに声をかけられた。


「はっしぃー、一緒に食事行こう!」


Yさんは、かっこいいだけでなく、男女平等に優しいので人気がある。数人で一緒にイタリア料理店へ入り、赤ワインをボトルで注文した。


程なくして、店員さんが持ってきた。白ワインだ。

誰かが言う。


「スミマセン。お願いしたのは赤ワインだったと思うのですが。。。」


店員さんもミスに気付く。申し訳ないと謝罪しているが、明らかに動揺している。銘柄は分からなかったが、高そうだ。コルクは抜いてしまっている。注文した料理に白ワインは合わない。


ここで、モテる男Yさんは言う。

「あっ、店員さん、大丈夫だよ。気にしないで、注文した赤も持ってきてください。」


Yさんは、やさしく、スマートに対応する。 


店員さんはホッとして、仕事に戻っていった。


人間、みんなミスをすることはある。ほんのささいなことや、受け入れられることなら、やり直しを求める必要はないと思う。目に見えない「家」を作るのは簡単なことではないから、打合せで決めきれなかったこともあると思う。現場での判断もあると思う。

でも、ミスをごまかし、隠し、うそをつき、時間をかせいで放置し、大手の力でねじ伏せようとすることはいけないと思う。


これから書くのはそんな話である


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